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デザインデータ作成時の注意点

透明効果の保存について
透明効果を設定する際は、保存の際に以下のような設定にして下さい。 | |
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Ver.9/10 | ファイル→書類設定→透明→ラスタライズ/ベクトル設定「100」 EPS保存時 ポストスクリプト:3 |
CS2 | ファイル→ドキュメント設定→書き出しとクリップボードにおける分轄・統合「設定:高解像度」 EPS保存時 透明「設定:高解像度」・オプション「Adobe PostScript:3」 |
CS3 | ファイル→ドキュメント設定→書き出しとクリップボードにおける分轄・統合「プリセット:高解像度」 EPS保存時 透明「プリセット:高解像度」・オプション「Adobe PostScript:3」 |
CS4 | ファイル→ドキュメント設定→透明「プリセット:高解像度」 EPS保存時 透明「プリセット:高解像度」・オプション「Adobe PostScript:3」 |
その他
・データを1ファイルに複数ページ作成する場合は、1ファイルに1ページずつ(ページものの場合見開き)での制作をお願い致します。
・データ保存時にバージョンをまたいだり、下げたりしないで下さい。
(作成していたデータと保存したデータに違いが出てしまうので、ミスのもとになります。)
・データの保存形式はEPS形式かAI形式にして下さい。
イラストレータCS3以降の画像の扱いについて(グレースケール画像&カスタムカラー)
イラストレータCS3以降の機能として、tif・eps・psd形式のグレースケール画像を配置した後、
その画像に対して、カスタムカラーを設定することが出来ます。
その際、psd形式のレイヤーを含んでいる画像については、
イラストレータ上のカスタムカラーをプロセスカラーなどにした場合やカスタムカラーを削除すると、
グレースケールに戻る現象が起きますので、ご注意下さい。
入稿の際には、ai形式のネイティブデータで、カスタムカラーはプロセスカラーには変更せずにそのままでの入稿をお願いします。
Adobe Illustratorデータ作成時の注意点 関連リンク
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