オンデマンドおまかせスタッフブログ

新商品・2016年年賀状・卓上カレンダーのお知らせ

日中はまだ日差しが強いながらも、夜間は肌寒い季節となりました。
本日は、新商品「タトゥーシール」と、2016年度の年賀状および卓上カレンダーのご案内です。

タトゥーシールは以前ご紹介したとおり、肌に貼ったり、小物などに貼りつけられるシール商品となっております。
スポーツの応援や小物の装飾にぜひご利用ください!。

タトゥーシール
http://www.ondemandinsatsu.com/items/ondemand_tattoo/index.html

卓上カレンダーも2016年度版のテンプレートをご利用いただけるようになりました。
オリジナルの卓上カレンダーは、企業間での年末年始のご挨拶等によくご利用されたり、個人のオリジナルカレンダーとして人気の高い商品です。プラスチックケースタイプとエコケースタイプをご用意しております。

卓上カレンダー(プラスチックケースタイプ)
http://www.ondemandinsatsu.com/items/ondemand_calendar/index.html

エコケース卓上カレンダー

そして、毎年大好評いただいております年賀状印刷も予約受付を開始いたしました。11/8までは印刷料金30%引きとなっております。
特設サイト「年賀状印刷おまかせ」で受け付けております。
http://www.insatsuomakase.com/nengajo/index.html

イメージバリアブル印刷について

イメージバリアブル印刷という技術をご存知でしょうか?

ここでいうイメージとは「画像」や「写真」、「イラスト」などを意味します。

また、バリアブル印刷は可変印刷を意味しますので、イメージバリアブル印刷は、画像や写真などの可変印刷ということになります。

これまで紹介してきました可変印刷は文字や数字、文章の可変印刷でした。

イメージバリアブルはそれに加え、画像なども可変することが可能になります。

さらにイメージバリアブルを使用すると下記の画像のように画像や写真のなかに文字など溶かし込むことができます。

これまでにない、特別な印刷物を作成することも可能です。

今回からは、そんなイメージバリアブル印刷について実例などを交えて、紹介していく予定です。

標識 大

Tシャツ 大

色温度,ホワイトバランスについて

色温度について、色温度とは何なのか!それは、光の色味を温度に例えて表現した物です。
色温度はケルビン値として数値で表されます。
5500kを中心に5500kより数値が低いと標準から段々と赤味が強くなって行きます。(暖色系)逆に
5500kより数値が高いと標準から段々と青みが強くなって行きます。(寒色系)
モニタ等のキャリブレーション調整は、5000k付近での調整をしています。グレーバランスが赤や青や黄色に転ばないようにしています。
カメラ等の撮影等では、意図的にホワイトバランスを調整する事で暖色系に寄せたり、寒色系に寄せたりしながら撮影をする事も出来ます。
ホワイトバランスとは、光源の光の色がどのような色なのかを認識し、白を白として正しく映せるようにする事です。
モニタ等のキャリブレーション調整は、カメラ等のホワイトバランス調整と近いものがあります。
モニタもカメラもしっかりとした調整が出来ていなければ、色味が全く違うものになってしまいます。

オンデマンド印刷の特色

お客様のご質問で「オンデマンド印刷で特色は出来るのか」と言う問い合わせがあります。

オンデマンド印刷は、4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)のトナーを用いた印刷になっています。この4色の色を掛け合わせて様々な色をだしています。

オフセット印刷も通常のカラー印刷は、4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)インクを使い様々な色をだしています。

問題の特色についてですが、オフセット印刷では特色を印刷する場合は、通常4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)インクの代わりに特色のインクに変えて印刷するか、通常4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)でカラー印刷した後に特色を印刷します。オフセット印刷はインクを変えることができる為、特色にも対応できます。

オンデマンド印刷は、4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)のトナーを変更することができない為、特色の色を出すことが出来ません。その為、特色の色で作成された物をそのままオンデマンド印刷で印刷すると、その特色に一番近い4色(マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック)で表現できる色に置き換わります。

オンデマンド印刷での特色についてはご注意ください。

日本の近代の暦(カレンダー)その1

9月の連休も終わりだんだん秋が深まっていきます。
この季節はカレンダー作製の真っ最中の時期でもあります。そこで日本のカレンダーについて少し調べてみました。

昔、日本は古代中国から伝わった暦(こよみ)をつかっていました。
旧暦は日本でも、かなり古い時代から使われていてはっきりした資料がのこってないそうです。基本は月の満ち欠けをひと月とする太陰暦。新月がその月の1日で、満月が十五日に当たるようになっています。
ただ、月の満ち欠けの周期は29日。ということで、実際の季節の変化とはズレが生じてきます。
そのズレが農作業をする上で、不便になってきます。そこで太陽の一回帰年を24等分した「二十四節気(せっき)」と呼ばれる季節の区分が加えられ、さらには、「雑節(ざっせつ)」という区分も取り入れられました。つまり旧暦とは、太陰暦を基本に、太陽暦の要素も取り入れた太陽太陰暦です。
いつごろから始まったのかはわかりませんが、昔のカレンダーには今で言う占も一緒に乗っていたそうで、不吉なことが書かれた日には人が出歩かなかったりしたそうです。
新暦と旧暦との違いは、月の満ち欠けをひと月とする太陰暦なのに対して、新暦とは、太陽の公転に基づく太陽暦(グレゴリオ暦)のことで、現在使われているのは、この新暦です。旧暦は、明治5年に改暦されて、翌年から世界共通の暦法である新暦が施行されました。
何故急に改正されることになったのかはまた別の機会に。

フォトショップ スマートオブジェクトについて

フォトショップで画像のデータ修正や色調補正等を何回も続けて行くうちに画像データが劣化して行きます。
画像データの劣化を極力避けてデータ修正や色調補正等をして保存する方法を説明して行きます。
レイヤーの右上の三角印をプルダウンするとスマートオブジェクトに変換という項目があります。
それを選んで画像をスマートオブジェクトに変換します。
変換されたかどうかはレイヤーサムネールがスマートオブジェクトサムネールに変わっていれば変更されています。
この状態でデータ修正や色調補正等をしても劣化させずに進行出来ます。
さらに、フィルターで画像データを処理する場合等は、編集するレイヤーをスマートオブジェクト化してからフィルターをかけた場合に
適応した後にそのフィルターを非表示にしたり、元に戻したりといった事が可能となります。
スマートオブジェクトについては、用途は幅広くあるかと思われますが、特にフォトショップの場合には、
画像の非破壊の修正ができ画像を劣化させる事が無いところがポイントになっています。

選挙ポスター

当社のある宮城県では10月に選挙があり、選挙ポスターなどの依頼が増えてきております。

オンデマンドでは印刷できないのですが、お客様の依頼により当社のオフセット印刷機で印刷しております。

 

選挙運動用ポスターについてですが、規格(大きさ)は、長さ420㎜・幅300㎜を越えなければ形に規制は無いようです。ですから丸い形や三角の形のポスターでも問題ないようです。

また記載内容は、ポスターの表面に掲示責任者と印刷責任者に住所と氏名(法人の場合は会社名)の記載が必要となります。他の内容については制限は無いようです。

 

印刷する場合の注意としては、濡れても安心な用紙とインクで雨や風、光などでポスターが壊れないようにして下さい。

当社では、ユポタックの用紙と耐光インキでの印刷をお勧めしています。

ユポタックは、耐久性・撥水性に優れたおり、裏面が糊付きシール加工になっておりますので、貼る準備や手間を軽減できます。

耐光インキは、通常のインキより光(紫外線)に対して耐光性が優れているため長期間屋外に掲示するポスターに適しております。選挙用告知ポスターや屋外用ポスター用に適したインキとなっております。

通常の印刷と違い、ユポ紙に印刷するとインクの乾きが悪いので、印刷にかかる時間が長くなりますので納期には余裕をもってご注文ください。

IGAS2015

9月12日にIGAS(世界規模の印刷機展示会)にいってまいりました。
私はこんな大きな展示会も初めてならビックサイトに行ったのも初めてです。東京駅につくなり地震の影響で電車に遅れが出ていて、そのせいか開場の受付まで大混雑!開場に入る迄30分くらいまたされました。
会場は日本人はもちろんですがインドや東南アジアの方々が多いような気がしました。
開場は広いひろい!たくさんのメーカーの大きな印刷機が何十台もあるのは圧巻です。大小様々なブースがあり、とても1日ではまわれません。
今回は小型の機械や商材にしぼって回ることにしました。
紙類だけではなく、食品パッケージに対応したもの、小ロットに対応するものなど、普段なかなか見る機会がないものがたくさんあり勉強になりました。
なかでも、デモンストレーションの演出が各社それそれの違いがあり、テーマパークのアトラクションのようなメーカー、新しくなった機能を重点的に説明しているメーカーなど、それぞれ企業のカラーが出ていてとて面白く興味を持ってみることができました。一般のかたもたくさん入場してましたので、興味の持ったかたは次回2018年に。

IGAS1502IGAS1501

タトゥシール印刷

ひと月ほど前に、とあるお客様より、タトゥシールのお問い合わせを頂きました。
サッカーの観戦などで、サポーターの方が頬に日の丸をペイントして応援している姿を見かけたことはありませんか?
別名転写シールやフェイスペイントシールなどと呼ばれているものです。
印刷した絵柄を、水で剥離し肌に転写するシールとなります。

多少擦ったり、汗などでは剥がれることはないのですが、転写した個所にセロハンテープを貼って剥がすと簡単に剥がすことが出来き、そのお手軽さから、ファッションとして若い人の間で取り入れている方も多いです。

既製のものは百均やネットショップでも多数売られており、肌への転写だけではなく、ネイルや布製品・スマホカバーに転写させたりする方もおります。
最近ではライブイベント等で販促グッズと使用していたりと、大分目にする機会も多くなってきたと感じています。

お問い合わせ頂いたお客様からは、このタトゥシールをオリジナルで少数作りたいというご相談でした。
お客様からのニーズも増えているものと捉え、「オンデマンドおまかせ.com」でも「タトゥシール」を間もなくご提供させて頂く予定ですので、ぜひお楽しみにお待ちください!

年賀状印刷の受け付けが間もなく開始されます。

これまで、5週に渡り可変印刷を利用した宛名印刷作成の際の準備や注意事項などについて紹介させていただきました。

その宛名印刷のご依頼が最も多くある年賀状印刷の時期が迫ってきました。

オンデマンドおまかせ.comでは10月1日からサイト上で年賀状印刷の予約受付を開始いたします。

まだちょっと早いじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、オンデマンドおまかせ.comでは毎年、早期のご予約キャンペーンといたしまして印刷代金の30%OFFを行っております。

今年もキャンペーンは行う予定ですので、年賀状印刷をどこに依頼しようか迷っている方などは10月1日にまずはオンデマンドおまかせ.comをご覧いただければと思います。

もちろん、宛名印刷のご相談も随時承っております。

宛名印刷に関しましては早めのデータ作成や確認でミスを防ぐこともできますし、急な変更や追加などにも対応する時間が確保できますので、年末に慌てる必要がなくなります。

この機会に、ご不明な点やご相談などあれば、ぜひ一度ご連絡ください。

さらに、カラーやモノクロのデザインテンプレートを多数掲載予定ですので、デザインが決まっていない方でもご安心ください。

もし、デザインテンプレートの中に気に入ったものが見つからない場合もご安心ください、デザイン製作のご依頼、ご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

オンデマンドおまかせ.com
デザイン製作お問い合わせフォームページ
https://www.ondemandinsatsu.com/contact2/index.htmlright_info_design

INDEX
カテゴリー
アーカイブ

ページの先頭へ