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フォトショップのフィルターにあるVanishing Point機能について

このVanishing Point機能を使えば看板とかモックアップ(試作前の模型)等の合成が簡単に出来てしまいます。
例えばスマートフォン等の画面にはめ込みたい画像がある場合の手順について。
スマートフォンの画面にはめ込みたい画像をあらかじめ開いてはめ込みたい部分の箇所をコピーしておく。
次に、新規でスマートフォンの画像を開き、新規レイヤーを作成し、新規レイヤーを選択した状態で、フィルターの
Vanishing Pointを選択するとVanishing Pointフィルタが別画面で立ち上がります。
次に、面作成ツールを選択して、ハメコミたい画面の4隅を選択します。
次に、ハメコミたい画像をドラッグ&ドロップで貼付ければ設定したVanishing Pointに従って自動的に画面が設定されます。
実際の作業としては、用途的に多くはありませんが、知っているとお得な機能です。
今後も、知っているとお得な機能があれば載せていくようにして行きます。

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