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フォトショップ 画像フォーマットについて。

画像を保存する時のフォーマットは何種類ぐらい存在するのでしょうか。
それは、あまり使わない形式も含めると22種類ぐらいあります。
普段主に使っている形式は、
Photoshop形式(PSD)、Photoshop EPS形式、JPEG形式、Photoshop PDF形式、TIFF形式の5つの形式です。
たまにビックドキュメント形式等も使います。
Photoshop形式(PSD)は、Photoshopで使用されているビットマップの画像形式です。

Photoshop EPS形式は、EPSファィルに含まれるTIFF形式画像のプレビューを開く際に使用される形式です。

JPEG形式は、主に、WEBページで使用される圧縮率の高いビットマップ画像の形式です。
色数が多い場合は、効率的に圧縮した画像データとして仕上げる事が出来ます。

Photoshop PDF形式は、汎用PDF形式をPhotoshop用に仕様変更した保存形式です。

TIFF形式は、異なるコンピュータやアプリケーションでデータを使用できるようにするためのビットマップ画像形式です。

ビックドキュメント形式は、30万ピクセル×30万ピクセルまでの容量をもつドキュメントを保存出来るファィル形式です。
Photoshopの全ての形式に対応しています。超高解像度の画像を使用する祭には重宝します。

最近では、デジタルカメラ等で使用されるCamera RAW等の画像フォーマットを使用する頻度も以前と比べると高まっています。
デジタルカメラで撮影されたままの補正していない画像の形式の事をいいます。
Camera RAW専用のソフトでデータを現像します。Lightroom等でもフォーマットされたデータを取り込む事が出来き編集も可能です。

その他にも画像フォーマットはたくさんありますが、ここでは、主に使用頻度が高いものを載せています。

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