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6月1日は・・・

6月1日は暑中見舞い用はがきの「かもめ~る」の発売日です。

皆さん暑中見舞いはがきは毎年送っていますか?

年賀状は送るけど、暑中見舞いは送っていないという方も多いのではないでしょうか?

最近では、個人間で送る習慣が少なくなってきたと感じていますが、企業様では取引先に送ったり、お客様にDM代わりに送ったりと、毎年この時期になると暑中見舞い印刷の問い合わせが弊社にもよく寄せられます。

ちょっと気になり暑中見舞いの起源を調べてみました。

遡ること江戸時代、かつて一年を二期と考えられてた頃、期の始りの正月と盆に、相手を気遣い贈答品を持ち挨拶してまわる習慣がありましたが、遠方で挨拶に行けない方には、飛脚便等で書状を送っていたことが起源のようです。いつしか年賀状や暑中見舞いとして形を変え、暑中見舞いが習慣として定着したのが大正時代との事です。

昭和25年6月15日に初めて暑中見舞い専用のはがきが発行されたことが由来で、6月15日が「暑中見舞いはがきの日」となっています。

くじ付きになったのが昭和61年6月16日からで、愛称が、夏をイメージさせる「かもめ」と「メール」が語源の「かもめ~る」となったようです。ちなみに「かもめーる」ではなく「かもめ~る」が正式名称です。

興味を持って調べてみると、なかなか面白いものですね!

相手を気遣って出す「暑中見舞い」は日本独特の文化でもあります。絶やさない為にも、ぜひ皆さんも暑中見舞いを出してみませんか?

オンデマンドおまかせ.comでも、「かもめ~る」を使用した「暑中見舞いはがき印刷」を受け付けております。

少枚数からのご注文も可能ですので、個人の方からのご注文もお待ちしております。

暑中見舞いはがき印刷
 

 

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