フォトショップの用途
2015年5月25日
フォトショップは、どのような用途で使われているのでしょうか。
大きく分けると主に、1.画像のデータコンバート(データを他のデータ形式に変換)、
2.画像の色処理、
3.切り抜き、
4.クリエイティブな作品を創るとき等、4つぐらいに振り分けられるのではないかと私は勝手に思っています。
1.画像のデータコンバートについては、RGB画像をCMYK画像に変換したり、もしくはグレースケール画像に変換したり、
画像形式を画像の用途に合わせてtiff形式やeps形式、もしくはjpeg形式に変換したりします。
2.画像の色処理については、データの色かぶりを直したり(赤茶色した古びた写真や黄色ぽっく色褪せた写真等)、特定の色を際立たせたり、画像コンテンツに合わせて色を創ったりします。
3.切り抜きについては、ペンツールを利用してパスを作成したり、ペンツールでの切り抜きが難しい場合には、マスク処理や色の変化を使って切り抜きをしたりします。
4.クリエィティブについては、合成処理や画像を消したり付け加えたりします。
フォトショップは、主に大きく4つの用途があり、それぞれに細かな作業が出来るようにツールがたくさんあります。
次回はツールがたくさんある中で知っておくと便利!というものを乗せて行きたいと思っております。