ディプロマ・賞状について

ディプロマ・賞状について

ディプロマの役割

皆さんは小・中・高でもらった「卒業証書」はどうされていますか? 捨てる方は稀だと思いますが、おそらく、多くの方は押入れの片隅のほうに眠っているという方が殆どではないでしょうか? 専門学校や大学卒業時に授与されたディプロマも、おそらく大事にしまっている方も多いと思いますが、先の項で述べた、民間団体が運営する協会やスクール・または個人で経営する教室で発行されるディプロマは、ある程度目立つところに飾る傾向にあるようです。

ディプロマコースを受講した方が、ディプロマを授与されると、今度は講師として教室を始めたり、学んだ技術を生かして仕事を始めたりするケースが多いそうです。 よく美容室や飲食店で管理理美容師・理美容師免許・調理師免許などが掲示されているのをよく見かけたことはありませんか? 上記の管理美容師・理美容師免許・調理師免許は全て免許で、条例によっては掲示義務等もあるかもしれませんが、お客様に安心して利用して頂くために目立つところに掲示していることが殆どだと思います。 ディプロマは免状とは異なりますが、ある特定の課程を修了した証明書になります。

教室を開いたり、仕事として始めたりするにあたっても、教室へくる生徒さんや、店舗に足を運ぶお客様などに、今までどのような勉強(コースの受講)をしてきたのかを知ってもらう為に、または証明する為に掲示します。 ディプロマを掲示することで信頼や安心感を与える効果が得られます。

今までどのような勉強をしてきたのか、どんな課程を履修してきたのか、口で説明したところで証拠にはなりませんが、ディプロマがあれば明確に証明することが出来ます。 掲示することを目的とした場合、やはり見た目にも良いデザインのディプロマが、より人気となっています。

日本の賞状などはよく額縁に飾られていますが、厳格で信頼感は感じますが、ディプロマは洋風で洒落た感じのデザインの要望がとても高いです。

掲示する教室や店舗も、最近は落ち着いたお洒落なところも多いので、そんな場所に似合うようなディプロマのデザインをして欲しいというお客様もたくさんいらっしゃいます。 ディプロマは、証明書として、そしてアート感覚で掲示できるのもひとつの魅力となっています。 もし、これからディプロマを作りたいとお考えの場合は、ディプロマの実績が豊富な弊社にぜひご依頼頂きたいと思っております。 次の項では、実際にどのような講座・教室があるのかをご紹介したいと思います。

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