表の設定のしかた
2014年6月30日
表の文字を整えていきましょう。
表パレットを出しておきます。
セル内のテキストは、テキストフレームの場合と同様で選択した文字や段落単位で書式を設定することが出来ます。
文字、段落パネルで、選択した文字の書式を変更します。
この時パレットのはセルの指定値を最小限度から指定値を使用にしておきましょう。
セルの大きさを決定したら。文字種、文字揃え空きなどをそろえていきましょう。
セルの内容は、文字ツールでドラックして選択することができます。この時セル幅一杯までにドラッグするとセルごと選ばれてしまいます。テキストなど修正が出来なくなるので注意しましょう。
複数のセルや行列をまとめて変更することもできます。
エクセルやワードの用に表の線を引っ張ると大きくなります。全体的に大きくしたいときはシフトキーを使って斜めに角に一角を掴むと等倍に大きくなります。
これではせっかくインデザインを使用している意味がなくなってしまいますので、ここは数値を入れてしっかり整えていきましょう。