スタイルを使って楽しよう
2013年12月18日
込みなどはそろそろなれてきたかと思います。
文字をスペースであわせることはさけましょう。
文章が多ければ多いほどページが多ければ多いほどスペースであわせると修正の際、非常に苦労します。
文字の合わせかたが少しわかってきたところだと思いますが、ページや文章が多い場合は一つづつあわせるのは大変です。何カ所もある場合、そしてそれを何回もくいかえさなければならないときは、文字や列行など登録してしまいましょう。
スタイルには、段スタイルと文字スタイルがあります。
段スタイルが多く使うのでこれだけは覚えてたほうが後々楽につかえます。
ページを作るときも、最初から設定してもいいのですが、ここは簡単にできる方法からにしたいと思います。
まず段落タイルを表示させます。
ページに流し込んだのはじめの文章にツメや変形インデントなどを付けてしまいます。
見出しや小見出しなど文字の大きさやフォントの違うものなどもここで付けてしまいましょう。
文章を整えていく際に、いろいろと変えていくと思うので、変えたものはかえたときにそこの文章をコピーします。
そして新規段落タイルを表示させて、スタイル名をつけます。そうすると設定したものがそのまま登録されます。
これを設定するたびに繰り返します。次の章やページで同じ文章を選びスタイルを聞かせれば設定したとおりになります。
修正も一気にできるようになるので、作業時間を少し短くすることができます。
スタイルをどんどん活用して、作業効率を上げていきましょう。