2013年9月27日
一般的に印刷部数を発注する場合は、発注枚数が多いほど1枚あたりの単価が安くなります。 コストを安くする為に、一度の注文で大量に発注することは、本当の意味でコスト削減につながっているのでしょうか?
大量に発注すれば、確かにコストは安くなるかもしれませんが、同時に大量の在庫を抱えることになり、社内でスペースを確保し、長期に亘って印刷物を保管する必要性が生じます。 スペースさえ確保すれば長期保管はそれほど問題にはなりませんが、在庫を抱えるということはある意味リスクと成りえます。 情報は常に変化するものであり、情報が詰め込まれた印刷物も必要に応じて変更の必要が生じます。 結果から言えば、大量に在庫した印刷物が、在庫がなくなるまでそのまま使い切ることは殆どありません。変更を余儀なくされ刷り直し、在庫を処分してしまうか、変更箇所を訂正シールを使用して再利用するかのどちらかと言えます。 処分するにしても、訂正シールを使用して再利用するにしても無駄な経費が発生してしまい、結果逆にコストが増えてしまう例も少なくありません。
Web to Printを利用頂ければ、必要な時に必要な部数を短納期でお届けすることが可能です。 不要な在庫を抱えずコストが削減出来き、尚且つ最新の情報が掲載された印刷物を顧客に配布出来る。 Web to Printを利用することで様々なメリットが生まれます。