この処理の方法として、フォトショップのバッジ処理という方法があります。
バッジ処理について簡単に説明すると
ある一定のデータが集まったら一括処理をする方法です。
例えば、ある一定の画像サイズや、拡張子を全て同じにしたい時等に全てのデータをまとめて処理をします。
その方法は、フォトショップのアクションを使って処理を記録して実行する方法です。
一例として、50点ある画像データ全ての画像を1600×1600ピクセルに保存する場合、
アクションの記録ボタンを押して、
画像を開いて画像解像度でサイズを1600×1600ピクセルに変更して「別名で保存」を記録させます。保存のアクションも記録されました。
全ての記録が終了した時点でアクションウィンドウで停止ボタンをクリックします。
次にアクションを実行するドロップレットを作成します。
「ファィル」メニューから「自動処理」ドロップレットを作成を選ぶとダイアログが表示されるので必要な項目を入力します。
ソースフォルダーを選択し、実行後何処に保存するのかを選択してOKボタンを押すと処理が実行されます。
バッジ処理は、設定がしっかりとされている状態であれば効率よく動いてくれますので時間の短縮化が計れます。
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