撮影したデータでパノラマ写真を作る場合に、複数枚の画像データが必要になります。

ソフトはadobeのフォトショップを使用して作成をしていきます。

写真を用意する場合は、隣り合った画像と画像の結合部分に必ず重複部分を作るようにする事が大事になります。

フォショップを起動させて、「ファィル」から「自動処理」の「Photomerage」を選択。

「Photomerage」のレイアウト指示をして参照ボタンを押してパノラマに使用するファイルを全て選択し「開く」をクリックして、選択肢タファィルが表示されている事を確認して「OK」ボタンを押します。これが、パノラマ作成の手順になります。

作成手順は、非常に解りやすくシンプルですが、撮影状況によっては生成自体が難しい事もありますので、撮影時はそれを踏まえて撮影する事が大事になってきます。

今回のサンプル画像はSTATION（駅）です。

画像は6種類を使って、画像を合成する事で、パノラマ画像を作成しています。

これが、合成したパノラマ画像になります。
生成する画像が6種類ということもあり、全体的に湾曲した形の画像になっていますが、
生成する画像データを増やす事である程度は、湾曲した画像を解消させるこ事はできます。