撮影するアングルで被写体の印象は変わります。
同じ花でも、上から俯瞰してみた撮影、同じ目線上での撮影、下から見上げるような感じでの撮影では、同じ花でも、印象はかなり変わってきます。
上から俯瞰してみた撮影は、被写体を上から見下ろすような撮影方法です。
上から撮る事で画面に広がり感を感じさせる事ができます。
同じ目線上での撮影は、被写体が同じ目線上の対角に位置するので、スナップ的な平凡な撮影になります。
下から見上げるような感じでの撮影では、迫力あるダイナミックな印象を与える事ができます。
撮影する被写体によって同じ撮影方法でも印象はかなり違ってきます。
撮影での注意箇所は、どのアングルでも被写体のどの部分を強調させて撮影しているのかが一番上重要になります。
上たらみたイメージ
同じ目線で見たイメージ
下から見たイメージ
左側から見たイメージ
右側から見たイメージ