一眼で撮影した場合に、データ容量が大きい事に気がつきます。
ピクセル数が多ければ、微妙な色の雰囲気の違いを記録する事はできますが、
SNS上で利用する為の画像データとしては、800×600ぐらいのピクセルあれば、ほぼ問題ないレベルだと思われます。
SNS上で画像データを素早く利用していくには、データ容量が軽い方がスムーズに運営ができます。
サイトに載せている画像は、800ピクセルの倍の1600ピクセルのデータをアップしています。
反対に、印刷用として画像を扱う場合は、ピクセル数は大きい方が適しています。
印刷用として画像を扱う場合には、ピクセル数も大事なのですが、解像度が大事になります。
解像度が何かを簡単に説明すると、
単位は「dpi」で、1インチ(2.54センチ)の幅の中にどれだけのドットを表現出来るかって事です。解像度が、300dpi、400dpiと数値が上がっていけばそれだけきめ細やかな画像表現ができるのです。
画像サイズのリサイズ変換は、フォトショップでも、ライトルームでも変換対応ができます。
画像データをどのようなシュチュエーションで利用するかで、あらゆる対応が可能になります。